会社にバレずに働けるネットでの副業
- 2022.11.25
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副業に興味を持っていても、本業以外の仕事を持っていることを公にしたくない、誰にも知られたくないという人もいるでしょう。
そんな場合は、ネットでの副業を考えてみると良いでしょう。
接客や販売などの副業を選んだ場合、その店に知り合いが来ればその時点で本業以外に仕事を持っていることがバレてしまいます。
しかし、ネットでの副業であれば、急に羽振りが良くなるなどライフスタイルに変化が出ない限り、人に気付かれる心配はありません。
そのため、副業のことを誰にも知られたくないというのであれば、ネットでの副業を選んでおくと良いでしょう。
ただ、ネットでの副業であっても、本業以外に仕事を始めれば、住民税の関係で会社に副業がバレてしまうというイメージを持つ人もいるでしょう。
本業として働く企業が副業を認めていたとしても、副業で稼いでいることを知られたくない、副業に力を入れていることで本業が疎かになっているというイメージを与えたくないと考える人は少なくありませ。
そんな場合は、住民税の支払い方を工夫しておくことがおすすめです。
住民税の支払い方法は、給料からの天引き以外に、個人で支払う普通徴収という方法があります。
確定申告の際に普通徴収という形を選んでおけば、会社に住民税に関する連絡が行くことがないため、住民税額が増えたことによって副業を知られてしまうという心配もありません。
そのため、会社にバレずに働きたいのであれば、普通徴収の欄にチェックを入れることを忘れないようにしておくと良いでしょう。
バレないようにするには、申告をしない方法もあるのではないかと考える人もいますが、本業以外に20万円以上の収入がある人は確定申告が必要です。
20万円以下でも、住民税に関する申告は必要で、これらの申告を怠れば、追徴課税が上乗せされた金額を支払わなければいけない状態となる可能性があります。
それだけに、副業で稼げるようになった時は、忘れず申告をしておくことが大切です。
ネットでの副業は、急にお金のが使い方が荒くなったり、申告の際に住民税の支払い方で特別徴収を選ばなければ、周りの人や会社などに気付かれることなく仕事をしていくことができます。
さらに、安定して稼げるようになったら、本業を辞め、副業一本に切り替えるなどの選択もできるようになります。そのため、これから何か新たに副業を始めたいと考えているのであれば、ネットを活用した副業に注目をしておくと良いでしょう。
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